| 北村 謙(バンジョーピッカー/音楽プロデューサー/作曲家) |
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僕の音楽はフォークに近いサウンド創りをしているので、ロングネックバンジョーを使っています。
理由は中低音の響きがとても深く、高音域の伸びも美しいからです。
最初にこれまで使っていたケーブルを試してみました。
EQ.はフラット、乾いたバンジョーの音は、正に「哀愁のあるやかましさ」といった感じです。
今までこの音で唄ってきたのですから、全く問題のないサウンドです。
次にケーブルを TPS 7182に替えてみました。
まず驚いたのはボリウムが20%程大きくなることです。
それと共に中低音域が膨らみ、アルペジオをしたところ、ギターを弾いているのでは?と錯覚するほどでした。
高音域はクリアーな音ですが、正直バンジョーの音ではないほどの綺麗さがありました。
曲によってはこのサウンドが必要になりますが、相対的には重たい感じがしました。
最後にTPS 7222ケーブルを試してみたところ、ボリウムは同じように20%程大きく、中低音域はTPS 7182程極端ではなく、高音域のヌケが心地よく、僕の表現にぴったりのイメージでした。
ケーブル1本でこれほど音が変わるものか?を思い知らされました。
このケーブルを使ったマイクでバンジョーの音を拾った場合は、かなりのパーセンテージで好まれるサウンドになるのではないでしょうか。
ちなみにシュアーSM58でヴォーカルを試したところ、通常のケーブルでは薄っぺらく感じる程、TPS 7182は中低音域が膨らみ、重い感じがしました。
TPS 7222はやはりバンジョーの時と同じように、これが僕の好みのでした。
僕の声にはこれが合っているのでしょう。
どのケーブルを使っても、EQ.の調整でサウンドはいくらでも変えられるとは思いますが、元々の音の良い方が、より良いサウンドになることは間違いありません。
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1927年製 VEGAlong neck Banjo 
バンジョーのマイクセッティングは、
1927年製 VEGA long neck Banjoに
audio technica Pro35 のコンデンサーマイク
をセットし、NEUTRIKのコネクターを使った。
TPS7222 ケーブルを使っています。 |
1970 高石友也とバックステップカントリーバンドに参加
1971 はしだのりひことエンドレスに参加
1974 ばっくすばにい 結成
1976 KBS京都 日本列島ズバリリクエストほか数本にレギュラー出演DJ活動開始
1977 MBSヤングタウン火曜日担当
1979 ばっくすばにい 解散 ソロ活動開始
1984 上岡龍太郎劇団公園「夢かけ地蔵」音楽監督
1993 大垣別院同朋会運動30周年記念『上々颱風コンサート』等プロデュース/ バンド少年倶楽部結成
2005 Banjoと和楽器(琴・三味線・鼓弓)のユニット『和魂』結成
その他様々なミュージシャンとセッションライブを開催
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